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長岡市での一戸建てにかかる維持費は?注文住宅を建てるタイミングでできる対策も

お金
公開日:2024.06.07
最終更新日:2024.07.02
R+house長岡インター店の家づくり写真
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公開日:2024.06.07
最終更新日:2024.07.02

長岡市での一戸建てにかかる維持費は?注文住宅を建てるタイミングでできる対策も

図面上の計算機とお金と住宅模型
夢のマイホームは建てたら終わりではなく、快適な暮らしを維持するために定期的な点検やメンテナンスが必要となり、さまざまな費用が発生します。
土地や建築にかかる費用はしっかり把握していたとしても、建築後の維持費用まで意識していない方もいるかもしれません。今回は、新潟県長岡市での一戸建てにかかる維持費について解説していきます。長岡市で注文住宅を検討中の方は参考にしてみてください。
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目 次

長岡市の特徴

テラスが見える玄関
まず、維持費を考えるうえで地域の特性に注目しておきましょう。
長岡市は、中越地方と呼ばれる場所にあり、新潟県の真ん中あたりに位置しています。長岡市には、市街地や雪の積もる山間地、さらには日本海に面する地域などもあり、自然豊かな環境に恵まれているのが特徴です。
利便性の高い市街地での暮らし、自然を身近に感じられる暮らしなど、さまざまな暮らしを実現できる地域といえるでしょう。
新潟県の中央部に位置する長岡市は、上越新幹線が通っていることもあり、首都圏・関東圏からのアクセスも良好です。
続いて、長岡市の気候について解説します。長岡市は、冬は気温が低く夏は高温多湿であり、四季の移り変わりをしっかり感じられる地域です。そして、降水量が秋から冬にかけて多く、年間降水量の50%ほどは冬の時期が占めているのもこの地域の特徴でしょう。

参考元:一般社団法人 長岡観光コンベンション協会「長岡観光ナビ アクセス」
参考元:長岡市移住定住ポータルサイト「長岡のはじめ方 長岡ってどんなところ!?」
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店

長岡市の一戸建てにかかる維持費

貯金箱
それでは、長岡市での一戸建てにかかる維持費について解説していきます。

光熱費

光熱費とは、電気やガスなどエネルギーを使用するためにかかる費用をいいます。これらに上下水道料金が含まれると、水道光熱費です。長岡市(2人以上の世帯)の水道光熱費の平均は、約23,000円となっています。
とくに長岡市のような寒冷地の場合は、暖房器具が必要となるため光熱費が高くなる傾向にあります。さらに光熱費は、季節だけでなく家族構成などでも異なるので、だいたいの目安として考えておくと良いでしょう。

参考元:総務省統計局「全国家計構造調査(旧全国消費実態調査)平成21年全国消費実態調査 全国 家計収支編 [二人以上の世帯]【1世帯当たり1か月間の収入と支出】 年間収入階級別」

固定資産税

固定資産税とは、毎年1月1日時点で土地や家屋、償却資産などを所有している方が納める税金です。一般的に、固定資産税は15万円ほどが平均額とされています。固定資産税は、土地の評価に基づいて価格が決められています。
さらに、住宅の土地面積や敷地面積、築年数によって変動するので覚えておくと良いでしょう。

参考元:長岡市「固定資産税とは」

除雪費

冬になると雪景色が広がる長岡市にある住宅では、除雪にかかる維持費も考える必要があります。除雪は、雪が積もることで起こる屋根の損傷や水道の凍結といった問題を解決するために必要な作業です。
長岡市には、要援護世帯を対象とした除雪費の補助金制度もあるため、雪が積もる地域に住むことを検討しているのであれば、調べてみるのもおすすめです。

参考元:長岡市「要援護世帯除雪費助成事業」

>>参考コラム:長岡市で受けられる住宅の補助金とは?医療費に関する制度も紹介
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建物を維持するために必要な費用

新しくなった家
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店
家は新築してから時間が経過するほど劣化も進みます。そのため、建物を維持するためには、定期的な点検やメンテナンスが必要であり、場合によってはリフォームを検討するケースも考えられます。
建物のメンテナンス箇所は多くあります。なかでも、雨風にさらされる外壁や屋根などは劣化が早く、さらに目に見えにくい床下などはシロアリなどの被害があるため、定期的な点検が必須といえるでしょう。
以下では、戸建ての主なメンテナンスの内容と点検時期、劣化対策についてまとめました。


内容



箇所



点検時期



劣化対策



外部



外壁



3年周期



15年ほどで全面補修を検討



外部



屋根裏天井



3年周期



15年ほどで全面取り替えを検討



外部



屋根



5年周期



15~20年ほどで全面葺き替えを検討



内部



フローリング



3年周期



3~25年ほどで全面取り替えを検討



内部



サッシ・玄関ドアなど



5年周期



20年ほどで全面取り替えを検討



設備



給排水管



5年周期



20年ほどで全面取り替えを検討



床下



木材など



5年周期



5年ごとに防腐・防蟻処理を検討


注文住宅を建てる際の注意点

家と注意点
注文住宅を建てる際にはいくつか注意する点があります。注文住宅を検討する際によくあるのが、予算が合わないために、コストダウンによって合わせようとすることです。本当に削るべきポイントか、依頼する工務店などに相談しながら進めていくと良いでしょう。
また、注文住宅を建てた後のメンテナンスのしやすさを検討しておくことも大切です。たとえば、手入れが難しい住宅設備を選ぶと、必要以上の費用がかかる可能性もあります。
何を選ぶかでメンテナンスコストは大幅に変わるため、その点も踏まえながら素材や設備を選んでいく必要があります。
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店

注文住宅を建てるタイミングでできる対策は?

ZEH住宅のイメージ
一戸建てにかかる維持費は、光熱費などの月ごとにかかる費用以外にも建物自体を維持するための費用などさまざまです。せっかく建てたマイホームの維持費をなるべく抑えるためにも、注文住宅を建てるタイミングでできる対策は施しておくのが無難でしょう。

外装材の種類

外壁や屋根などの外装は、定期的なメンテナンスと全面的な補修と葺き替えが必要となります。コストを抑えることばかりを考えてしまい、外装材を安くしすぎてしまうと、通常よりも劣化が早く進行し、かえって維持費がかかる可能性もあるので注意しましょう。

太陽光発電

光熱費を抑えるのにおすすめなのが、太陽光発電です。建築時点で太陽光発電を設置することで、太陽光発電でつくった電力を使えるほか、余った電力を売ることも可能です。
そして、太陽光発電を導入する際、電気料金プランを一緒に見直すだけで、さらに電気代を抑えることにも繋がります。

住宅の省エネルギー化

太陽光発電と同じく、光熱費を抑えるのに省エネ性の高い住宅、つまり高断熱・高気密な家を検討することも大切です。たとえば、断熱性能を高めることで、夏は涼しく冬は暖かい居住環境をつくり出せます。
結果的に、冷暖房のエネルギー消費を抑えることに繋がり、快適な居住環境を維持しつつ、コスト削減にもなるでしょう。

>>参考コラム:長岡市の気候に適した耐雪住宅とは?家づくりに重要な性能基準を紹介
>>参考コラム:注文住宅で重視したい住宅性能とは?長岡市のZEH地域区分や気候を紹介

耐震性能

最近の新築住宅の場合、建築基準法に従い一定の耐震基準を満たして建築されています。しかし、一定基準を満たした耐震性能の高い住宅とはいえ、完全に安心とはいいきれないでしょう。
たとえば、2016年に発生した熊本地震では、1回目の揺れには耐えられたものの、2回目の揺れで住宅が倒壊したケースが多くありました。注文住宅を建てる際は、自然災害に備えた性能の高い家づくりも重要です。
R+house長岡インター店が提供する注文住宅は、「耐震等級3」が標準仕様となっています。建築基準法で定められる基準のなかでも、高いレベルの家づくりが可能です。

参考元:日本経済新聞「新耐震基準も倒壊多数 『2回の震度7』想定外の破壊力」

>>参考コラム:耐震は重要?地震に強い家の構造や長岡市周辺の災害情報をチェック

アフターサービス・フォロー

建物を維持する費用の中で、注文住宅完成後のメンテナンス費用はとても重要でしょう。何年も住宅の不具合に気付かず、発覚した時には多額の修繕費用がかかってしまうケースもありえます。そうならないためにもアフターサービス・フォローが充実している工務店などを選ぶことが大切です。
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長岡市でコストパフォーマンスの高い一戸建てを検討中の方はR+house長岡インター店へ!

白一色の外壁にくり抜かれた木目がアクセントの外観
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店
長岡市での一戸建てにかかる維持費について解説しました。建てた後も快適に暮らしていくためには、長期的にとらえた維持費も考えていく必要があるでしょう。
R+house長岡インター店では、コストパフォーマンスに優れた高性能住宅をご提案。完成した後も永く安心して暮らせるよう、定期点検や最大60年間の保証などのアフターサポート体制も充実しています。
注文住宅に関するさまざまなイベントも開催していますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
#新潟県長岡市#注文住宅 #新築 #R+house #住宅維持費 #家づくりの基礎知識

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耐震等級3の高耐震住宅

長岡市を含む新潟県は、中越沖地震や能登半島地震による大きな被害を受けた地域です。
また、全国的にも、東日本大震災以降住宅の地震対策に関する関心はさらに高まっています。
そこで、R+house長岡インター店は今後のリスクに備えて、全棟で国が定める耐震性能の最高ランク「耐震等級3」を標準仕様とした高い水準の耐震住宅を提供しています。
さらにお家を建ててからも長きに渡って安心して暮らせるためのアフターサポートもご用意してご家族の暮らしを守ります。
家づくりにおいて大事な安全性。地震など災害が発生した際に家族を守れなければ、住まいの役割を果たせません。安心して暮らすことのできるR+house長岡インターの耐震性能をご紹介します。
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建築家によるデザイン

誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。その“理想をカタチにする”ために欠かせないのが、建築家の存在。
一生に一度の大切な家づくり。建築家と建てる住まいは、あなたの暮らしをきっと豊かにします。
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アフターサポート

お客様に快適に安心して暮らしていただくため、保証とアフターメンテナンスが大切だと考えています。 R+houseのサポートには、建築中のお施主様に安心しておうちづくりを進めていただけるように「完成保証サービス」、そして、お引き渡し後のお施主様にも快適な暮らしを続けていただけるように、60年間に渡っておうちを守る「アフターサポートプログラム」があります。

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