UA値0.48を下回る高い断熱性能
断熱性能の基準〜ZEHを超える基準〜
住宅の断熱性能は「UA値」という指標で表されます。この数値が小さければ小さいほど、“断熱効果の高い家づくり”が実現できます。現在、日本の省エネ基準として推奨されているZEH基準である断熱等級5(5地域)はUA値0.6という指標になっている事が多いですが、弊社では断熱等級6/HEAT20 G1基準(5地域)のUA値0.48という数値をクリアする事を基準としております。また直近3年間ではUA値0.40の実績があります。
「HEAT20」とは?
「Investingation committee of Hyper Enhanced insulation and Advanced Technique for 2020 house」 の略称になり、地球温暖化とエネルギー 、そして 居住者と快適な暮らし を考え、2009年に研究者や住宅・建材生産者団体の人たちが集まって発足した団体「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」のことをいいます。英語名の頭文字をとり HEAT20 と呼ばれており、国が定める省エネ基準やZEHの認定基準よりも厳しい断熱性。断熱基準を求めています。
C値0.3を下回る高い気密性能
気密性能の基準〜平均C値0.22の実績〜
住宅の気密性能は「C値」という指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数値がゼロに近いほど隙間の少ない「高気密」の家ということです。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)でしたが、R+house長岡インターの標準は0.3(㎠/㎡)以下を基準としております。目標値から1/10以下の数値をクリアする基準として取り組んでおり、高気密な住宅を提供しております。直近3年間の実績では平均C値0.22を記録しています。
気密測定を全棟標準実施
気密性能の高さは気密測定によって示されます。
気密測定とは、住宅に隙間がどのくらいあるかを専用の測定器を用いて測る方法です。建物全体の窓などを施錠した上で測定することで、その建物にある隙間の面積を測ります。気密は完成してからでは是正をしづらいため、完成前に測定をして、想定よりC値が悪ければ適切な対処を実施します。
R+house長岡インターでは、すべての物件でこの気密測定を実施しており、基準となるC値0.3を下回る状態になるよう施工しています。
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