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【長岡市】注文住宅を建てるなら「りんご型」の間取りがおすすめ!

家づくりノウハウ
公開日:2024.08.27
最終更新日:2024.09.26
R+house長岡インター店の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2024.08.27
最終更新日:2024.09.26

【長岡市】注文住宅を建てるなら「りんご型」の間取りがおすすめ!

ブラックグレーの壁がシックなLDK
注文住宅を建てる際、キッチンやLDKの位置などを検討しながらつくる間取り。デザイン性や暮らしやすさなど快適な住まいを実現させるには、理想の間取りを取り入れたいと思うものです。そこで今回は「りんご型」の間取りに注目し、どのような間取りなのか詳しく解説します。りんご型の間取りのメリットや注意点、施工事例もご紹介しますので、家づくりの参考にしてみてください。

目 次

注文住宅の間取りの種類とは?

黒板の背景と家の上にはてな
家族が長く快適に暮らすための家。その間取りは大きくわけて「ぶどう型」と「りんご型」の2種類に分類されます。それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

ぶどう型住宅

空間を仕切って独立した部屋をたくさんつくり、それぞれの部屋を廊下でつなげた間取りのことを「ぶどう型」と呼びます。家全体をぶどうの房に見立て、廊下を「枝」、部屋を「実」で考えるとイメージしやすいでしょう。リビングや寝室、子供部屋などの空間が区切られているのが特徴で、古くから日本で親しまれてきた間取りです。別名「中廊下型住宅」とも言われます。

りんご型住宅

「りんご型」とは、廊下をつくらず間仕切り壁を利用した間取りのこと。空間がひとつながりになっているのが特徴です。家の中心にリビングを配置して、ダイニングやキッチンなどを上手くつなげて家全体がワンルームのような空間を実現します。
廊下がないため、リビングを通って子供部屋に行く間取りや、リビング階段の間取りがこのりんご型に該当。別名「居間中心型」とも言われます。
りんご型が登場したのは、2000年代に入ってからです。家族感やライフスタイルの変化により「リビングを中心に家族と過ごす」暮らしが重視されるようになったからというのが理由でしょう。
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店

間取りはりんご型がおすすめ!メリットとは?

メリットとチョークで書かれた黒板
家族とのつながりを大切にできる住宅を好む方が増えており、今の間取りの主流となっているりんご型。ここでは、りんご型住宅のメリットをご紹介します。

居住空間が広く感じられる

廊下がなく、部屋を一つずつ仕切らないりんご型住宅。そのため、同じ床面積でもリビングなどの居住空間が広く感じられるのがメリットです。吹き抜けをつくったり、引き戸でつながる和室を採用したりといった工夫で、さらに広い空間を実現できます。

部屋の無駄がない

りんご型住宅は部屋を細かく仕切らないため、「空き部屋」が生まれにくいのもメリットの一つです。ライフスタイルの変化に対応しやすい間取りのため、将来的にも無駄な部屋ができずにすみ、各部屋を有効活用できるでしょう。

家族との距離が近くなる

りんご型住宅では、家族間のコミュニケーションが取りやすいのも魅力です。リビングが家の中心なので、自然と一緒に過ごす機会も増えます。料理や家事をしながらでも子供と会話できるなど、家族を身近に感じながらの暮らしが可能です。
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店

りんご型の間取りを採用する際の注意点

ポイントを指す子供の手
たくさんのメリットがあるりんご型住宅ですが、設計時に注意したいポイントもあります。りんご型住宅を採用する際の注意点を見ていきましょう。

高い住宅性能を確保する

開放的な空間が特徴のりんご型住宅を建てるなら、家の性能も忘れてはいけません。りんご型住宅は、部屋ごとに温度や湿度を調節できないため、住宅の性能が低いと夏は暑く冬は寒い住宅となってしまうのです。
りんご型の間取りで一年中快適に過ごしたいなら、高性能の窓や断熱材を取り入れた「高断熱・高気密」な住宅にしましょう。

長岡市の気候を見てみると、年間平均気温は12.9℃で、年間降水量は2,324.8mmです。7~9月の夏の平均気温は27.7℃、12~2月の冬の平均気温は3.87℃と、夏は高温多湿で冬は気温が低くなります。長岡市の気候から考慮しても、高断熱・高気密な住宅にすることが望ましいと言えるでしょう。
断熱性能を表す「UA値(外皮平均熱貫流率)」は、土地によって気温差があるため地域によって異なった数値となっています。地域5に該当する長岡市で目指すべきUA値は以下の通りです。
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店


地域区分



省エネ基準



ZEH



HEAT20(G1)



HEAT20(G2



HEAT20(G3



5



0.87



0.60以下



0.48



0.34



0.23


※単位:UA〔W/m2・K〕

R+house長岡インター店では、高気密・高断熱、省エネにこだわった家づくりを実現。地域5における断熱等級6(HEAT20のG1基準)の数値0.48をクリアする住宅を提供しております。

参考元:長岡市移住定住ポータルサイト 長岡のはじめ方|長岡ってどんなところ!?
参考元:国土交通省|地域区分新旧表

>>参考コラム:高断熱と高気密がセットで住宅に必要な理由とは?長岡市の地域区分やUA値も紹介

生活・家事動線を考慮する

家全体がひとつながりになっているりんご型住宅ですが、部屋の配置を間違ってしまうと暮らしにくい住宅となってしまいます。家族の生活パターン(行動パターン)を考えて、動きやすい動線になっているかチェックしましょう。

収納スペースを確保する

広い部屋をつくろうとするあまり収納スペースが狭くなってしまうと、いざ住み始めてから後悔することになりかねません。収納スペースが少ないとリビングに収納ボックスを置くはめになり、逆に広くとった部屋のスペースを圧迫してしまうことも。必要な収納スペースを確保するのはもちろん、スムーズな収納動線も確保しましょう。

りんご型を採用した住宅の施工事例

ここからは、りんご型を採用した住宅の施工事例をご紹介します。りんご型といってもさまざまなデザインがあるので、参考にしてみてください。

ワンフロアハウス

ハイサイドライトから光が広がるLDK
「普通とはちょっと違う住宅にしたい」というご夫婦の希望をもとに設計した住宅です。部屋数は必要最低限にし、あえてワンフロアにしました。ワンフロアのリビングダイニングは長方形で動きやすいのが特徴です。キッチンからはインナーテラスが見える、解放感たっぷりの空間となっています。また、家族全員分の洋服がたっぷり収まる広いファミリークローゼットを設置。洗濯後、ハンガーのまま収納できる仕様もポイントです。

>>施工事例:ワンフロアハウス

庭と吹抜けをつなぐLのある家

大きな窓と吹き抜けを設けたリビング
リビングと吹き抜けをつなぎ、空間に広がりを持たせた住宅です。大きな窓を設けたリビングは南側に配置し、キッチンに立った時にリビング全体が見渡せるような設計にしました。また、リビングの一角には洋風畳を設けたスペースを確保。客間としても子供の遊び場としても使えるほか、ロールスクリーンで仕切ることでプライベートも確保できます。

>>長岡市の施工事例:庭と吹抜けをつなぐLのある家

>>参考コラム:長岡市で注文住宅を建てるなら知っておきたい「間取りと日当たり」の関係
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店

間取りにこだわった注文住宅を建てるならR+house長岡インター店へ

夜ライトで照らされた美しい外観
注文住宅において、りんご型の間取りは広々とした空間を実現できる人気の間取りです。リビングが中心なので家族とのコミュニケーションも図りやすいのもメリット。しかし、住宅性能を確保しなければ、快適に暮らすことは難しいでしょう。
R+house長岡インター店では、高断熱・高気密な住宅を提供しております。また建築家がお客様の理想を叶えるデザインを提案いたします。長岡市で注文住宅をお考えの方は、R+house長岡インター店へお気軽にご相談ください。
>>新潟県長岡市・見附市の注文住宅ならR+house長岡インター店 | 高性能でおしゃれな家を建てる工務店
#新潟県長岡市#注文住宅 #新築 #R+house #省エネ住宅 #ZEH #HEAT20 G2 #家づくりの基礎知識 #間取り #性能

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耐震等級3の高耐震住宅

長岡市を含む新潟県は、中越沖地震や能登半島地震による大きな被害を受けた地域です。
また、全国的にも、東日本大震災以降住宅の地震対策に関する関心はさらに高まっています。
そこで、R+house長岡インター店は今後のリスクに備えて、全棟で国が定める耐震性能の最高ランク「耐震等級3」を標準仕様とした高い水準の耐震住宅を提供しています。
さらにお家を建ててからも長きに渡って安心して暮らせるためのアフターサポートもご用意してご家族の暮らしを守ります。
家づくりにおいて大事な安全性。地震など災害が発生した際に家族を守れなければ、住まいの役割を果たせません。安心して暮らすことのできるR+house長岡インターの耐震性能をご紹介します。
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建築家によるデザイン

誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。その“理想をカタチにする”ために欠かせないのが、建築家の存在。
一生に一度の大切な家づくり。建築家と建てる住まいは、あなたの暮らしをきっと豊かにします。
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アフターサポート

お客様に快適に安心して暮らしていただくため、保証とアフターメンテナンスが大切だと考えています。 R+houseのサポートには、建築中のお施主様に安心しておうちづくりを進めていただけるように「完成保証サービス」、そして、お引き渡し後のお施主様にも快適な暮らしを続けていただけるように、60年間に渡っておうちを守る「アフターサポートプログラム」があります。

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