設計のポイント
住宅街に位置し、東側前面道路で間口が狭いという条件の敷地に対して、光とプライバシーを両立させるため、外部空間を建物に組み込む中庭型を採用。
庭を囲う空間構成により、家族間で程よい距離感を保ちつつ、お互いの雰囲気や光も感じられます。
限られたボリュームの中でもメイン(LDK)を広く感じられるよう、玄関と一体の空間としました。
また、風除けと視線を躱すための外壁袖壁と木格子を設置。密集地域の中でも安心感を得られる住宅です。
お客様からの声
まずは、自分が40歳を過ぎてどのくらいの借り入れができ、本当に自分の家が持てるのかという心配から自分達の家さがしは始まりました。
そこで、出会ったのがこのアールプラスハウスという家でした。
安心な事は自分の今後の生活設計からどれくらいの返済が出来て、どのくらいの予算の家が無理なく建てられるという所から考えて頂けたことです。
その予算の中でこんなにもおしゃれなマイホームを持てるとは思ってもいませんでした。設計士の先生との打ち合わせの時も、「できるだけで良いですので」とお話しして、自分達の要望をすべて伝えさせて頂いたところ、ほぼすべての希望が自分達の家には取り入れられており、そればかりか、こんなにも住みやすさを考えられている家なのかと感動しました。
我々家族の事を最優先で考えて頂き、そのうえ我々の要望もきちんと取り入れられている、そんな安心の家にして頂き本当にありがとうございました。