施工事例「しかくいかまくら-縁側でつながる庭と開放的な空間-」

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アトリエ建築家からのメッセージ

南側の庭から採光をとる配置計画としました。
その上で、東西建物からの視線のカットと庭のプライバシーを高めるために、東西の間口を極力広くとる建物形状としました。屋根は落雪方式として、南側の庭に雪を落とす計画としました。南側には庇を1間半出してその下にデッキを設けることで、半屋外的な心地よい空間となります。
さらに室内の縁側に面した部分に大きな掃き出し窓を設けることで、庭と室内が連続的につながった開放的で明るい空間となります。