冬ごもりに最適な家づくりの本と雑誌




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こんにちは、アールプラスハウス長岡のアールです(^o^)

 

みなさん、年末年始の予定は立ちましたか? 私は最近、仕事の打合せの度に、世間話ついでに「おたくの仕事納めはいつですか?」「年始は何日から営業ですか?」といった話をしているような気がします。

 

一般的な企業さんは28日あたりが仕事納めで、年始は5日から、って感じでしょうか? 冬休みの期間はだいたい一週間。海外や温泉で年越しをする方や、イベントづくめの方は忙しいでしょうが、まあ真冬の一週間、普通はけっこうヒマですよね。

 

今回は、そんな長いお休みの期間にぴったりの、こんな「家づくりのお悩み相談」が届いています。

 

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【お悩み】

Q. 年末年始を利用して、いろいろ家づくりのリサーチをしようと思います。おすすめの本や雑誌があったらオススメしてください!

 

「そろそろ家を建てたいね…」と主人と相談しはじめてからはや3年。本当にそろそろ、来春には家づくりを本格的にはじめたいと思っているのですが、なかなか夫婦の休日のスケジュールが合わず、私自身も育児や家事で忙しくて、家づくりについて考えたり学んだりする時間がとれません。年末年始は夫の実家に帰省するのですが、義父母が子どもを見てくれるので、ゆったりした時間がとれそうです。とはいえ、年末年始なのでモデルハウスや見学会に行くこともできないので、本や雑誌で、家づくりのリサーチをしたいと思っています。何かオススメがあったら教えてください。

 

 

 

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(1)インプットあってのアウトプット!

 

どんなものでもそうですが、特に「ものづくり」はアイディアが大切。でもそのアイディアというのは、ある日突然、天から降ってくるとか、天才的にひらめくというようなものではなくて、基本的には、自身の経験や見たもの・聞いたものをアレンジしたり組み合わせたりして生まれてくるものです。

 

それは、デザイナーでも作曲家でも画家でも劇作家でも、クリエイターはみんな同じ。もちろん、建築家だって同じです。そりゃあなかには、天からの啓示で作品ができるという希有な才能の持ち主もいるかもしれませんが、多くのクリエイターは、やっぱり「情報の蓄積」がものをいいます。そこで大事なのが、どれだけ多くのものを見るか。情報を得るか。インプットなくして、アウトプットはありえないのです。

 

家づくりを考えている皆さんにも、それはあてはまります。「素敵なリビングが欲しい!」と思ったら、たくさんの素敵なリビングを見ることです。「北欧風の家にしたい!」と思ったら、北欧風の家をたくさん見ることです。そうすることで、センスは磨かれ、美的感覚は養われ、アイディアの種が頭の中に蓄積されていくのです。

 

と、いうわけで前書きが長くなってしまいましたが、時間に余裕ができたとき、本や雑誌で家づくりのイメージや情報をインプットをするというのは、「理想の家づくり」にとってすこぶる有意義なこと。

 

まずは、近くの大きめの本屋さんに行って、「ハウジング」「住宅」「インテリア」などの雑誌コーナー、書籍コーナーを眺めてみてください。いろんな雑誌や本が売ってます。「あ、これよさそう」という直感で、まずは一冊、手にとってみてください。

 

 

(2)家づくりの雑誌といえばコレ!

 

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★オシャレ系住宅雑誌の代表「カーサブルータス」

「アンアン」「ブルータス」「ポパイ」「ギンザ」「クウネル」など、日本の雑誌といえばマガジンハウス社。そこから出ている「カーサブルータス」は、建築雑誌ですが、住宅だけじゃなくインテリアやアート、ファッションなど、トータルで旬な情報を楽しめるオシャレ系のライフスタイル雑誌。毎号ワクワク感のある特集で、ファンも多いです。最新号は12月10日発売予定だそうです。

 

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★家づくりの役に立つ、家づくりを学べる「住む。」

住まいの本質を見極める、知る。そんな、真面目に家づくりや暮らしの知恵・工夫を学ぶことができる雑誌「住む。」こちらは季刊誌で、最新号は12月21日発売予定だそうです。

 

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★スタイルのあるカッコいい住宅なら「ライヴズ」

男っぽいちょっとモダンでオシャレな感じのロゴと表紙が目をひく「LiVES(ライヴズ)」。デザイン住宅やリフォーム&リノベ、建築家などの情報が満載です。スタイリッシュな家を考えているなら、一度手にとってみてはいかがでしょうか。隔月発行で、いま発売の最新号は巻頭がリノベーション特集です。

 

他にも、本屋さんの雑誌コーナーにはたくさんの住宅系雑誌が並んでいます。ナチュラルテイストの家づくり、北欧系のインテリアなどは特に多い印象ですし、カントリー系の雑誌、海外モダン系の雑誌など、ジャンル別にいろいろあります。新潟県内の住宅だけを集めて紹介する雑誌もあります。

 

気になった雑誌は全部ぱらぱらとめくってみて、「これいいじゃん!」というイメージを探してみてください。ちなみに30代男子であれば、「ブルータス」の住宅系の特集のバックナンバーとか、けっこういいですよ。

 

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(3)ジャンル別・テイスト別に好みの本を探そう!

 

雑誌をめくるだけじゃなく、しっかり読み込みたい、家づくりの勉強をしたいという方は、雑誌コーナーから移動して、実用書コーナーの「住宅」とか「家づくり」とか「インテリア」とかの棚へ向かってみてください。

 

「あたらしい家づくりの教科書」

「ゼロからはじめる家づくり 必ず知っておきたいこと100」

「住まいの解剖図鑑」

「間取りの方程式」

「家を建てたくなったら」

などなど、イチから家づくりの基本を学べる初心者向けの本が、いまはたくさん出ています。ページをめくってみて、自分の知りたいことが書いてあるか、読みやすい感じの文章か、確かめてから一冊買って読み込むと、年明けにはしっかり家づくり脳が出来上がるのではないでしょうか。

 

ちなみに、家づくりの本はいろんなテーマに分かれています。自分に合ったジャンルやテイストの本を選ぶことはとても大切です。

「家づくりの流れや注意点を知りたい」「間取りについて勉強したい、アイディアが欲しい」「損をしない家づくりをしたい」「他の人がどんな家を建てているか知りたい」「とにかくオシャレな家にするセンスを磨きたい」など、今自分が何を学びたいのか、明確にした方がいいでしょう。そしてできれば、複数のテーマで、本を二、三冊買うと、短い期間で多角的に家づくりを学べると思いますよ。

 

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(4)資産価値の高い本当に「いい家」を建てたい人にオススメの一冊。

 

さて、なかでも、「いい家を建てたいと漠然と思っているんだけど、何をどう調べたり学んだりしたらいいかわからない」という方にオススメなのが、こちらの本。「資産価値の高い家づくり22の知識」(幻冬舎)です。

 

いまの日本の家づくりの実情や裏側を紹介しながら、無駄なコストをカットして高い性能とデザイン性のある家を建てるにはどうすればいいのか、30年経っても価値の減らない家を建てる方法など、家の性能やお金の知識も含めて、ポイントをわかりやすく紹介してくれる一冊です。

 

「いい家って何だろう」「家づくりってなんでこんなにお金がかかるんだろう」「家の性能について勉強したい」と思ったら読んで損はありません。

 

 

以上、今回は家づくりに関する本と雑誌の話題をお届けしました。本屋に行くのが億劫な人は、アマゾンでポチッと。いやでも、本や雑誌は店頭で見比べたり読み比べたりしたほうが、絶対いいと思いますよ。