春、インテリアグリーンのススメ




こんにちは、アールプラスハウス長岡のアールです(^o^)

web017_001

 

桜の時季もあっというまに見頃を過ぎて、木々からは新緑が芽吹き、これからゴールデンウィークにかけてどんどん春らしく、あたたかくなっていきます。私たち人間だけじゃなく、植物にとっても待望の季節です。園芸ショップやホームセンターはもちろん、雑貨ショップなどでも鉢植えの観葉植物が目立つようになってきますよね。

 

「うちのリビング、なんか味気ないんだよなあ…」

「新築の家だからキレイすぎて寂しい感じがする…」

 

そんな方々にも、おすすめしたいのが、屋内で楽しめるインテリアグリーン。インテリアにあわせてセンスよくグリーンを配置すれば、部屋の印象がとても生き生きとしますし、鮮やかな本物の植物は、落ちつきやリラックス効果も与えてくれます。

 

web017_002

 

観葉植物とひとくちに言っても、今はさまざまな植物が売られています。ネットで「観葉植物 おすすめ」とか「観葉植物 種類」などのキーワードで検索して、気に入った植物を探してみるのも、けっこう楽しい時間です。もちろん、園芸ショップに足を運んで、お気に入りを見つけるのはもっと楽しい時間です。

 

さて、植物って苦手なんだよね…という初心者の方は、できるだけ育てやすいものからはじめてみてはいかがでしょうか。育てやすく、丈夫な観葉植物として、個人的には、パキラやベンジャミンなどをおすすめします。どちらも市場にたくさん出回っていて、いつでも手に入るだけじゃなく、大きさも様々なものが売られていますので、空間やシチュエーションにあわせて選べるのではないでしょうか。

 

ちょっとした卓上のスペースや棚、キッチン回りに飾るのであれば、ポトスやアイビーなども初心者の方におすすめです。小ぶりのガジュマルなんかも、とてもかわいいですよ。

 

ところで、せっかく買った観葉植物、すぐに枯らしてしまうのは可哀想ですよね。春夏のシーズンは水切れに注意しておけば、たいていの植物は元気に育ってくれるものですが、問題は冬。特に、新潟県の冬は寒いので、買うときには「耐寒性」「耐寒(越冬)温度」の表示をよく見てくださいね。購入した植物は、冬は空気が冷たくなる窓際から離して、できるだけあたたかい場所で育ててあげてください。ちなみに、ハーブ類は冬の寒さにけっこう強いです。新潟の屋外でひと冬ほっといても平気で生きていたりします。

 

web017_003

 

「でも植物って、買ってもいつも枯らしちゃうんだよね…」という方におすすめしたいのは、多肉植物。ここ数年で市場に出る数もぐんと増え、雑誌などでも特集されたりと人気が出てきました。

 

多肉植物の多くは、乾燥に強くて、丈夫なのが特徴です。砂漠や温暖差の激しい不毛の大地などで進化してきただけに、少ない水やりでも根や葉や茎に水分や栄養を蓄えて生きていきます。できるだけ日当たりよく風通しのいい環境においてあげれば、水やりにそう神経質になる必要もありません。

 

多肉植物はカタチも様々で、とってもユニークです。肉厚のある品種が多く、ぷくぷくとしてとってもキュート。かと思えば、グロテスクな魅力をもった品種もあり、ネックレスのように垂れ下がるもの、ツンツンとしたもの、きれいな花が咲くもの、フカフカとしてビロードのような感触のものなど、園芸店の多肉植物コーナーを眺めているだけで、そのバリエーションの豊富さに感心します。

 

多肉植物の仲間には、ご存じ、サボテンもあります。こちらも、あまり水やりを頻繁にしなくて大丈夫。「いやいや、それでも枯らすんだよ」という方には、エアープランツなんていかがでしょう。空気中の水分を吸収して生き延びるので、土不要。肥料不要。テーブルの上に転がしておいても生きていてくれます。

 

和のテイストがお好きなら、苔玉なんかもいいですよね。日本家屋や和室にはミニ盆栽も素敵です。ただし、盆栽関係はそれなりのお世話が必要です。

 

web017_004

 

さて、観葉植物は育ててこそ愛おしいもの。大切に育てるために大事なポイントをご紹介します。

 

まずは水やり。基本的に、水は土が乾いてからたっぷりと与えること。土の表面から湿り気がなくなってから、鉢底から水が流れるくらいしっかりと与えてあげましょう。ただし、鉢底から出た水は、受け皿にためておかないように。根腐れの危険があります。

 

水やりついでにやっておきたいのは、葉水。霧吹きなどで、葉っぱに水分を与えましょう。水を吸収させるだけじゃなく、葉の表面の埃やゴミを落とし、病害虫を防ぐ効果もあります。葉水を与えると、葉っぱがいきいきとして、見た目もとてもよくなりますよ。

 

次に温度管理ですが、前述したように、冬はできるだけ寒くない場所に置いてあげてください。窓のそばからは離してあげましょう。かといって、ストーブやエアコンの風が直接当たる場所はNG。葉がすぐに乾燥して痛んでしまいます。

 

あとは、日光にちゃんと当ててあげること。耐陰性の高い品種もありますが、基本的に植物はお日様が大好き。小学校のとき理科で習ったように、栄養と水と日光で生きているのです。そして最後に、風通し。風通しのよい部屋に置いておくと、元気に育ち、病害虫の予防にもなりますよ。

 

ただし、植物によっては、直射日光が苦手なもの、明るい日陰を好むものなど、デリケートな場合もありますので、気に入りの観葉植物を購入したら、育て方もちゃんと調べてあげてくださいね。

 

web017_005

 

観葉植物は、買って、育てるだけが楽しみではありません。観葉、というくらいですから、観る楽しみもありますよね。センスよく観葉植物を飾るコツをいくつかご紹介します。

 

まず、鉢に気を配りましょう。素焼きの鉢、プラスチックの鉢、いろいろありますが、できれば激安のプラスチックの鉢は、避けた方がインテリア的には無難だと思います。

 

アジアン風、モダン風、ナチュラル風など、いまは様々な鉢カバーが売られていますので、部屋の雰囲気にあわせた鉢カバーを買ってきたり、自分でペイントしてみたり、ひと工夫加えることで、けっこうオシャレな感じになります。個人的には、IKEAの鉢カバーなどは、ほどよいシックさとオシャレ感があって、しかも安価で好みです。

 

また、使わなくなった缶や器などを鉢のかわりにして植え替えてみても、けっこうカワイイ感じになります。ただし、その場合は底に穴を開けて水が流れ出るようにしてあげてください。鉢底に水がたまるのは、植物にとっていいことではありませんので。

 

 

ちなみに私は、リビング、職場、玄関、枕元、キッチン、バスルームなど、毎日使う空間のいたるところに、あまり主張しずぎない程度の大きさの観葉植物を置いて、ときどき気を配って水をやりながら、それを生活の楽しみにひとつにしています。観葉植物を置いておくだけで、味気ない空間が急に魅力的に見えるってこと、確かにあります。「あっ、花が咲いてる!」なんて小さな発見でテンションが上がることも。順調に育っているのを見守るのも、とてもいい気分です。

 

もちろん、失敗だってたくさんあります。春や夏に買ったすべての植物が無事に冬を越せるとは限りません。でも何度もトライをしていくうちに、自分にとって育てやすい、そして愛着のある植物が見つかっていきますよ。

 

皆さんもぜひ、失敗を恐れず、観葉植物ライフに挑戦してみてください!以上、今回はインテリアグリーンのススメをお送りいたしました。

 

web017_006

web017_007

web017_008