いまどきのホワイトデー事情




こんにちは、アールプラスハウス長岡のアールです(^o^) 今回はちょっとゆるい男性向けトークをひとつ。

 

3月の半ばといえば、男性諸氏が気鬱になるあの行事、ホワイトデーがやってきます。今年のホワイトデー(3月14日)は月曜日。会社の女子社員や取引先の女性からもらったバレンタインデーの義理チョコのお返しを、この週末のうちに用意しなくちゃ、と焦っている男性読者の方もいるのではないですか? これを読んで、「あ、忘れてた!やべ!」と思い出した方も。

 

ホワイトデーのお返しって、男性と女性の攻防戦!?みたいなところもあって貰ったら、それに「見合ったお返しをしなきゃ」って。プレゼントベタな男性にとっては苦手だって言われる原因の一つかもしれませんね笑。

 

いつのまにか世間では「ホワイトデーはバレンタインの3倍の予算が相場」が当たり前になってきて、お返しは「クッキーでOKでしょ」ってタカをくくっている男性諸君。要注意ですよ。

 

相手の女性が満足する贈り物をしないと、「男の価値」がダダ下がりして、「貧乏」「センスなし」「甲斐性なし」のレッテルを貼られてしまうのですから、これはもう男にとって試練の場といっても過言ではないでしょう。おお、ちゃんと考えないと。。。

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男性にとって憂鬱なホワイトデー。年度末でくそ忙しいときに、こんなことで頭を悩ませないといけないなんて。いったい誰だ!こんなこと考えたの!と、誰かを責めたくなる気持ちもわかります。

 

そもそもホワイトデーというのは、1980年に全国飴菓子工業協同組合というところが、バレンタインデーに対して「愛にこたえるホワイトデー」というキャッチフレーズで全国的に喧伝し、はじめられた習慣です。チョコレートに対して、キャンディーやクッキー、マシュマロなどの「お菓子」で返礼しよう、と。

 

それが36年経ったいま、本命の女性にはお菓子だけじゃなくアクセサリー的なプレゼントをプラスするのが基本、ていうか予算の大部分はお菓子以外、みたいな風潮に変化してしまったわけですから、時代の流れというのは本当に恐ろしい。

 

男性にとって特に深刻なのは、女性に「私はこの日何かをもらう」と過剰に期待されていることでしょう。たとえ「お返しなんていらないからね」と健気なことを口にする女性がいたとしても、その胸の内はわかりません。何も用意せずにその日を迎えると、「あ、ほんとにないんだ…」とガッカリさせて、前述の「貧乏」「センスなし」「甲斐性なし」に加え、「女心に無関心な冷たい男」「気遣いできない馬鹿」のレッテルまで重ね貼りされてしまうことでしょう。

 

では、ホワイトデーのお返し、何がよいのか、何が悪いのか、私、アールなりにちょっと考えてみましたので、品物を決めきれずに悩んでいる方、よかったらぜひ参考にしてください!

 

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バレンタインチョコに「本命」と「義理」の明確な区別があるように、ホワイトデーのお返しもそれにふさわしい「本命」と「義理」の区別をせねばなりません。ちなみに、「義理チョコっぽくみせかけて本命の人にチョコを贈る」という複雑なことをする女性もおりますが、その場合のお返しは、「義理ホワイトデーっぽくみせかけて本命の女性に愛情を伝える」「義理ホワイトデーとして断固処理」のどちらかがよいでしょう。

 

というわけで先に本命編。考え方としては、愛情表現の対象としてチョコを受け取っているわけですから、同じく愛情表現の対象として、精一杯のお返しを用意しなければ、女性の期待に応えることにはなりません。この場合、菓子類はおまけです。彼女がいま欲しがっているものや、もらって喜んでくれそうなものを素直に選ぶべきでしょう。そして、それに高級スイーツをつけることで「ホワイトデーらしさ」を演出する。

 

メインのプレゼントとして多いのは、世間ではやはりアクセサリーが中心のようです。ネックレスやリングやピアスや…。デパートの一階のいちばんキラキラしたゾーンでお買い求め、というイメージでしょうか。アクセサリーで注意したいのは、ケチらないこと。家づくりに興味のある年代の読者諸氏が購入する場合、まず1万円以下のアクセサリーは、アクセサリーにあらず。ここはもうクリスマスプレゼントを買うくらいの気概でもって、事前にATMに立ち寄ってから、買いに行きましょう。

 

服飾雑貨も、時代を問わず女性に人気のようです。バッグとか、財布とか、靴とか。ただこれはアクセサリーよりも見た目の方向性にバリエーションがあり、「好み」と「センス」を問われるので、男が「かわいい」と思う目線で独断で買うのはやめた方が無難です。彼女と一緒に売り場で選ぶとかしたほうがよいと私は思います。

 

あと、「素晴らしいディナー」「温泉旅行」などをプレゼントしたいという向きの方もいらっしゃると思います。これは、相手の女性だけじゃなく自分も一緒に楽しめる、という点で、男性視点ではとても合理的な選択といえるでしょう。しかし、しかし、しかし。「結局、手元に何も残らないプレゼント」は、女性の心(物欲)を満たせない危険性もあるので要注意です。それで彼女が本当に喜んでくれるのか、事前にちゃんと見極めてからにしましょう。できればディナーの席で、あるいは旅行先で、カタチに残るプレゼントをそっと渡す、くらいの男前さをプラスしたいところです。

 

「どうしていいかさっぱりわからない」「いちいち選ぶのとか面倒くさい」という方は、いっそのこと、女性からのリクエストを促してみてはいかがでしょうか。「ホワイトデー、欲しいものある?」と素直に聞いて答えてもらうのが、いちばん手っ取り早い解決策です。「えー、なんでもいいんだけどー」とか「気持ちでいいよー」とか言われると、さらにハードルが数メートル上がり、悩ましさが深まるというリスクもありますが…。

 

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反対に、明確な義理チョコに対する返礼は、「本命感を絶対に出さない」ことと「もらったチョコよりも高価なお得感」のバランスが重要でしょう。女性にとって、義理チョコに本命プレゼントで返されることほど、ドン引きすることはありません。万が一、あなたの意中の女性がチョコをくれても、それが義理チョコであれば、義理チョコにふさわしいレベルの返礼にとどめるべきです。もしその女性が「義理チョコっぽくみせて本命かもしれない」複雑なチョコをくれた場合でも、「義理チョコにふさわしい返礼」で応え、後日、それとは別に食事に誘うとか飲みに誘うとかしたほうがいい気がします。

 

というわけで義理チョコ返しについて。虚礼中の虚礼、という感じもしますが、これが、世の中をうまく渡り物事を丸くおさめるための日本人的バランス感覚が問われる「おろそかにしてはいけない行為」であることはいうまでもありません。

 

私、アールの感覚でいえば、義理チョコ返しは、菓子オンリーで万事オッケー。軽い感じでぽんと渡せるので、本命感は絶対出ないし、それなりに名の通ったブランドの高級スイーツ、お取り寄せスイーツ的な見た目のものであれば、お得感も与えることができるので、問題ないでしょう。でも何かひと工夫して個性を出したい、という面倒くさい方は、ちょっとした生活雑貨的なものでもいいのかもしれません。ワインやシャンパン、というのも、まあ、ありかと思います。とにかく基本は、重くないこと、です。

 

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さて、もしそのホワイトデーが、家を新築して最初のホワイトデーだったら。

 

本命返しの相手は当然、奥さまということになりますし(なりますよね? なりますよね?)、新しい暮らしにふさわしいプレゼントもありかもしれませんよ。例えば、ペアのカップやソーサーなど、普段使いのものよりちょっと質の高い食器類とか。例えば、奥さんの欲しがっている高価な調理家電や美容家電を奮発してプレゼントとか。ついでに、プレゼントの他に、新しいキッチンに夫婦で一緒に立ってお菓子作りをしてみる、なんてのも、ホワイトデーらしいほのぼのとした思い出になるかもしれません。

 

というわけで、今回はホワイトデーのあれこれをつぶやいてみました。とにもかくにも、本命であれ義理であれ、ホワイトデーの原則は「女性の期待を裏切らないこと」です。期待のちょっと上を行くプレゼントを考え、実践するのが、このミッションの目的といえるでしょう。ホワイトデーそのものを軽んじるのは絶対NG。契約成立間近の取引先に対する誠実さと必死さでもって、取り組むべき事案でございます。男性読者の皆様のご武運、お祈りいたします(笑)

 

ちなみに、R+house長岡でも、モデルハウス、イベントに遊びに来てくれたお客さんへ、ささやかながらプレゼント用にオリジナルチョコを作ってみましたよー♪

コレをちょっとかじりながら、みなさんと楽しい話しができたらなぁって思ってます。

お気軽にいつでも遊びに来てくださいね(^o^)

では、また水曜日にお会いしましょう☆

 

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