こんにちは~R+house長岡の佐藤です。
新潟県はすっかり寒くなりまして体調管理には
十分に注意が必要になりますね~
前日の休日に天気が良く買い物に行った帰り道
にちょっと寄り道して入った公共の建築物です。
この写真はトイレの入口に有るベンチと収納です
木の材質を使い落ち着きを感じ又色合いが清潔感
を感じさせます。
どんな意味(コンセプト)が有るのか私には分かり
ませんでしたがトイレ待ちの場所かな~?
中に入ると白と黒のインパクトの有る色合いが目
を引きます、更に鏡が何個も付いて曲線のデザイン
が素敵な手洗いです。
そして奥に入りトイレを見たら・・・・・びっくりしました。
正面は全部透明ガラスで写真で見える通り、ちょっとした
坪庭になっておりました。
トイレもここまでこだわった設計、デザインは最近私的には
見かけませんでした。
こんなに開放感が有り癒される(好み)トイレにはびっくり
しました。
昔からトイレは汚い、臭い、暗いイメージが有りますが設計
デザインでこんなに素敵になってしまいます。
当然公共の建物ですのでプロの建築家が設計、デザインした
かと思いますが、せっかく建築するには最高のデザインが
良いです、誰もが願う事かと思います。
プロの建築家と言うと思い浮かぶ方々が丹下健三、黒川記章
と今は亡くなりましたが有名です。
今現在では安藤忠雄など世界的に活躍している建築家も健在です。
住宅に関わる私としても有名な建築家は無理としても一生に一回
の住宅設計はプロの建築家から設計、デザインをしていただきたい
です、良く担当営業が書いた図面が有りますが素人ですので要注意
してください、絶対後で後悔致します。
建築物は地域の景観なども影響致します、子孫に残す本当の住宅を
建てなければなりません、口先だけの商法では成り立ちません。
プロの建築家とプロのスッタフが造る家が全てです、人数では有り
ません住宅は必ず後世に残りますから・・・・・
最後に久々に公共の建物を見て色々と学習させられました。