夏を楽しむベランダのアイディア




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こんにちは、アールプラスハウス長岡のアールです(^o^)

よく晴れた夏の休日の夕方、おもての景色が薄桃色に染まるのを眺めながら、缶ビールをグビッとやることに至福を感じるアールです。先日、ベランダに出てそれをやったとき、そよ風に揺れる洗濯物を見つめてふと思いました。

 

「ベランダをもっと活用したい…」

 

長岡はとくに冬の間ベランダが雪に閉ざされることが多く、ベランダをベランダらしく使えるのは一年のうちの半分だけ。せっかくだから、もっとこの空間を楽しく有効に活用したいなあ、洗濯物を干すだけじゃもったいない!と思ったわけです。

 

そこで今回は、夏を楽しむベランダのアイディアをご紹介します。

 

ところでベランダとは?

 

ベランダ、バルコニー、テラス、いろいろとありますが、その違いは皆さんご存じですか?ざっくり、本当にざっくりいうと、こんな感じです。

 

●ベランダ…外に張り出していて、屋根があり、人が歩ける場所のこと。

 

●バルコニー…ベランダの屋根がないバージョン。手すりがあって、だいたいが下の階の屋根の上だったりする。

 

●ルーフバルコニー…下の階の屋根(ルーフ)の上にバルコニーがあるもの。けっこう広いイメージ。

 

●テラス…1階から張り出していて外につくってある床部分。屋根がない。

 

こんな感じ。屋根がのあるなしがベランダとバルコニーの違い、と覚えておくといいでしょう。で、テラスは1階の屋根なしの床って感じ。

 

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ベランダはだいたい南側に設置されてることが多く、日当たりがよい場所です。洗濯物を干すことを考えて作られているので、採光、風通しなどが良好。これって、実は植物を育てるのにもとても適した環境なんです。そこで、やっぱりベランダといえばガーデニングです。

 

一軒家に限らず、マンションでもアパートでも、ベランダがあれば挑戦したいガーデニング。手すりも上手に使って、ハンギングバスケットをかけたりすると、またいい感じに立体的なグリーンの空間になります。

 

ベランダガーデニングで気をつけたいのは、日照と風通し、それと排水口の状態です。ベランダの向きや階数、隣の建物との距離などで、日照条件はだいぶ違ってくるもの。手すりが柵の場合と壁の場合でも、日照量は変わります。植物を買う前に、日当たりを知っておいて、もし日照量が不足している場合は半日陰でも育つ植物を選ぶとよいでしょう。

 

ちなみに、ガーデニングは水やりが当然必要ですから、排水口の位置や状態は要確認を。ゴミがたまったりしないように、こまめに掃除をしてくださいね。

 

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せっかく育てるなら、見て楽しむ花よりも、食べて楽しむ野菜の方がよくない?と考えるのは私だけではないはず。ベランダで家庭菜園を楽しむ場合は、コンテナで栽培をしやすく、初心者でも比較的かんたんに育てられる野菜からはじめてみてください。

 

野菜の苗って、けっこう伸びて大きくなるものですし、手間がかかるものも多いです。無難なところでは、プチトマト、ラディッシュ、リーフレタス、ハーブ類などをおすすめします。ちょっとサラダ作りたいな、なんてときに、冷蔵庫を開けるのではなくてベランダへ行く、なんて楽しくないですか?

 

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ベランダで優雅に過ごしたい、と考えるなら、ウッドデッキを敷いて、ガーデンチェアなどを置いてリゾートカフェのテラス席っぽい空間にしてみてはいかがでしょうか。

 

ホームセンターに行けば、誰でも簡単に敷き詰められるウッドデッキを売っているはずです。ちなみに、ウッドデッキとインテリアグリーンの相性は抜群。天気のよい休日、ベランダでブランチなんて最高ですよ。

 

個人的には、ベランダに横になれるソファがあって、そよ風のなかでクッションを枕に読書なんかできたら最高だなーと思います。

 

ちなみにマンションの高層階は、蚊がいません。虫刺されの心配なく優雅に過ごすことができます。

 

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ウッドデッキを敷いたり、比較的清潔なベランダ空間を作れるなら、ベランダ専用のスリッパを用意すると、気分がより盛り上がります。ただ、雨に濡れたり、土埃にさらされることを考えると、天然素材のお洒落サンダルなどは不向き。虫がついたりすることもありますから。

 

ちなみに私は、ベランダ用スリッパには、クロックスを使用しています。水に濡れてもすぐ乾くし、ヘビーに使っても丈夫で軽いので、とても重宝しています。

 

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広さのあるバルコニーなら、お子さんのいる家庭は夏のプールなんてとても楽しいと思いますよ。お友達も呼んだりして、水を張ってぱしゃぱしゃやると、すごく解放感があります。海に行きたいけれど遠いとか、大勢の人がいるプールはまだ子どもが小さいから怖い、という方は、ぜひバルコニーでプールを。夜になったら線香花火をしたり、スイカを食べたり、日本の夏の「縁側」みたいに使って遊べると素敵ですよね。夏の夜は、テントを張って子どもと一緒におうちキャンプなんてのも、いい思い出になるのではないでしょうか。

 

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広いバルコニーで夏にやることいったら、バーベキュー。友達を呼んで、お酒を飲みながらみんなで野菜やお肉を焼いて食べるのは楽しいひとときです。ただ、一戸建てならともかく、マンションの方は近隣の方々によーく配慮してくださいね。マンションによっては規制があって、バーベキュー禁止ということもありますので。匂いや騒音が出ることは、ほんと、周囲の迷惑にご注意ください。

 

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ある程度身体を動かせるだけの広さがあるのなら、フィットネスやスポーツの趣味に使うのも健康的でおすすめです。例えば、ヨガマットをしいて毎朝、ベランダで朝ヨガをするとか。ゴルフのパターの練習をするとか。ただ、球技はボールが落下する危険がありますので、周囲の迷惑を考えると、やめたほうがよいでしょう。

 

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マンションやアパートでは当然のこと、一軒家でも、ベランダというのは公共に開かれたスペースです。声や音が隣近所に普通に聞こえます。特に足音や子どもの声。それに、家族以外の人から見られる、ということもやっぱり意識しなければなりません。

 

そして、お子さんのいるご家庭では、とにかくベランダの柵の近くに足場になるような物を置かないこと! 家具などを置いていいのは大人が使う場合の話で、お子さんが小さいうちはやめておいたほうが安全です。

 

 

よく、ドラマや映画なんかで、広いバルコニーでお酒を飲みながら星空を眺めたり、ガーデンパーティみたいなことをしたり、すごーく憧れますよね、ああいうの。冬はストーブを置いて、毛布にくるまりながらホットウイスキーをちびちび飲むとかね。

 

環境によっては、できることが制限されるかもしれませんが、せっかくベランダやバルコニーがあるのなら、ぜひ楽しい使い方、してみたいものです。

 

以上、今回は夏だからこそ楽しみたいベランダのお話でした。